個別株の購入時期は暴落時以外でタイミングはあるか
サワカミストのもくぽんです。
澤上さんは応援したい会社を暴落時に購入していくのが良いとしています。暴落時に買うメリットと、暴落時以外で購入時期はあるか考えてみましょう。
澤上さんは「応援したい会社ならば、いつ購入しても構わないという理由ももっともだが、安く買えたほうが安心して長期保有していられる」とおっしゃっています。
澤上さんやバフェットのような長期投資の神様達は必ず暴落時に素晴らしい会社の株をたっぷり購入をして莫大な利益を獲得しています。
彼らが言うには
暴落時ではスーパーブランドがタダ同然で手に入るのだから、買わない手は無い。素晴らしい会社なら暴落が起きたとしても、復活を遂げられる。株価が暴落前に戻るだけで莫大な利益が得られるし、更に成長していく。
とのことです。
長期投資の神様達も「安心して長期保有するため」に暴落時に購入しているのです。
ただ、澤上さんは「初心者は暴落時に購入するには勇気があり、難しい相場の時である」とも言っています。そこで、澤上さんが購入タイミングでオススメしているのが、夏休み時期に買うことです。夏休み時期だと、投資家はリスクを恐れて現金にして置くために売りが多くなります。買いが少なくなるので、何かの拍子で必要以上に安くなることがあり、そのタイミングで買えば安値で手に入ります。
いわゆる「夏枯れ相場」も長期投資家にとってはチャンスとなります。
ただ、暴落時や夏休みに応援したい会社を探すようではダメです。我々サワカミストは応援したい会社のリストを作っておいていつでも対応できるようにしておきましょう。
まとめ
買うタイミングは暴落時に買うのがベスト。
夏休みシーズンの夏枯れ相場もチャンスに変えよう。
好きな会社のリストを作っておこう。
