もくぽんの30代から始まる人生開発

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サワカミストとインデックス投資との相性は良くない

サワカミストのもくぽんです。

サワカミストにとって、インデックス投資は相性が良くないです。その理由を今回は伝えていきます。

 残念ながら、私はインデックス投信を利用してアメリカ株に投資をしています。その理由は、好きな株に直接投資するほどの資産がないため、ひとまずインデックス投資に「逃げている」からです。インデックス投資に20万円貯まれば、好きな会社に投資をしたいと考えております。市場全体を購入するインデックス投資はアクティブ投資と比べて市場平均で成長していく、アクティブ投資と比べて最終的には勝つと言われ、もはや投資の定石で王道のようにもてはやされています。確かに投資の時間が取れなくても、投資の勉強をしなくても市場の平均点が取れる簡単な投資とも言えます。自分が投資する会社に興味がなく、最終的に利益が得られればいいと、考えることをやめた投資家にはとても良い投資となります。

しかし、我々サワカミストにはインデックス投資は納得し難い投資方法です。何故ならば、サワカミストの根底にあるのは「好きな会社を応援する」という大きな理想を抱えて投資をしているからです。インデックス投資ですと、全ての会社に投資をすることになります。つまり、自分の嫌いな会社や不祥事を起こした会社、赤字続きの投資するに値しない会社にまで自分の大切な資産を投資することになるのです。

嫌いな会社に対して自分の大切なお金を使いたくないというのは当然の反応です。自分のお金を使うのならば好きなことに使いたい、嫌いなことには使いたくないはずです。

まとめ

インデックス投資は市場全てに投資をします。だからこそ、好きな会社だけでなく、嫌いな会社にも投資をしてしまうのです。もし、嫌いな会社に対するインデックス投資での投資割合が高ければ最悪です。好きな会社以上に自分のお金を投資してしまうからです。

サワカミストは好きな会社を応援する投資家です。資産が少ない場合はインデックス投資でも仕方ないでしょう。でも、20万円で十分です。あとは好きな会社を応援しましょう!!

 

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